top of page

fender USA

ストラトキャスター アメリカンスタンダード

1989年製

 

実は普段家で良く弾くギターはこいつだったりします。

このギターは実は貰い物です。

USA製をくれるなんてなんていい奴なんだ!

 

私の大学時代の後輩が大学卒業後音楽を辞め、なおかつ実家が引っ越すのを機に譲ってくれました、実は他にもあと2本譲り受けてます(笑)

 

てなわけで、ストラトです。

やっぱりエレキギター三巨頭(残りはテレキャスとレスポール)の一角にしておそらくユーザー数トップを誇るだけありますね。

扱い易くて音色が豊富。単音弾きもリフ弾きもコードもカッティングもクリーントーンもディストーションもなんでも出来ます。

実はステージで使う機会を伺いまくってます。

だけどストラト(テレキャスも)をメインで使えない訳があります。

それはこのギターはロングスケールなんです。テレキャスもロングスケールです。

私、手が小さくて指が短いのでやっぱりプレイアビリティはレスポールの方が良いのです。

そういう訳で決して嫌いな訳じゃ無く、むしろ好きなんだけどメインにはできないのです。

いつの日かショートかミディアムスケールのストラト?まぁムスタングでも良いけどね。が欲しいですね…。

バーニー

ギブソンSG Wネックモデルコピー

製造年不詳

 

実はこれも前述のストラトと一緒に譲り受けたギターです。

因みにこのギターは一応レンタル扱いです(笑)

 

ある日こんな電話がありました。

後輩「もしもし、左之助さんですか?」

左之助「おう、久しぶりどうした?」

後輩「ストラト要ります?」

左之助「は?あの黒いストラトか?なんで?」

後輩「いや、実家が引っ越すから要るならもらってください」

左之助「え!マジで良いんか?いるいるいる×100」

後輩「取りに来れますか?」

左之助「今からすぐ行く。お前良い奴だな〜」

 

後輩の自宅。

左之助「ギター全部持って行くのか?」

後輩「2本だけ残します」

左之助「じゃ、あそこにあるWネックとタカミネは?」

後輩「実家に持って行ってもらいます」

左之助「そりゃお前ギターが可愛そうだろー!おれんちに預けるってのはどう?君が弾きたくなったらいつでも返すから」

後輩「いいですよ」

左之助「お前良い奴だな〜」

 

なんていう雰囲気の会話の結果我が家にやってきました。

見た目は派手です。ハッタリも効きます。だが!使い辛い(T_T)

まずヘッドが重いのでストラップの時にほっておくとヘッドが下がってきます。もともとSGはボディが薄くて軽いのにヘッドが二つあって、ペグが18個もついてりゃバランスは悪いです。

そして慣れて無いから12弦は面倒。

そして何よりチューニングが面倒過ぎる。

 

とは言えどやはり12弦には侮り難い魔力が確実に存在します。

でもステージじゃ2曲が目一杯。

いわゆる代打の切り札的存在ですね。

bottom of page